構造
木造造軸組工法
日本で古くからもちいられてきた、柱(ハシラ)や梁(ハリ)と呼ばれる木材を使用し、お家の骨組みを組み上げていく工法です。木造造軸組工法は、骨組みの事を軸組と呼び、木材の軸組を中心に地震や台風など自然の災害にも立ち向かうことができる丈夫な構造です。
◆ポイント!
・四季のある日本の風土に適した歴史のある伝統的な構造です。
・構造的に制約が少なく、間取りは比較的自由に設計でき、デザイン性を高めることが可能です。
・10年、20年後にライフスタイルが変化した時にも増改築が容易にできます。
・耐久性の高い無垢材(檜)や補強金物(耐震金物)を使い、耐震性が飛躍的に向上しています。